
この股関節の病気は、年齢とともに筋力が落ちて体重が増えてしまうと、軟骨がすり減って「変形性股関節症」に至る可能性が高くなり股関節近辺に痛みが出るやっかいな病気です。
今同じ悩みを持っている人がとても多いらしいと聞きました。
私は20代より比較的激しい運動をしていて40代半ばまでは元気いっぱいだったのですが、少しずつ股関節まわりに痛みが出現することがあり
特に50代後半からは長く立っていたり、長く歩くと股関節や腰の痛みがひどくなることも数回ありました。普通に日常生活は送れますし、もちろん運動も続けていました。将来は「車いす生活になりそう💦」に見えていたらしく、自分も「そうかも⁉️😔」と思っていました。
今回の年金がらみはここだけ☝🏻
人工関節を挿入すると、障害等級は原則として3級になるので、初診日において厚生年金または共済年金に加入している方については、必ず障害年金を受け取ることができますというのを知っていたので、とりあえずレントゲン撮影をして診断名をつけてもらいに厚生年金加入中に受診しました。2016年➡案の定診断名はつきましたがまだまだ大丈夫とのことで経過観察となったのでした。(50代)➡経過観察2019年(変化なし)
最初から手術する選択肢は私の中にはありませんけれど。
今年あるきっかけから今までとは違う痛みを腰に感じて診断を受けたのですが「とにかくじっとして安静に!」などの指示があり運動もストップして、あまり動かないことを真面目に守っていたら、いよいよ動けなくなりました。(二回目レントゲンから6年経過)今回のレントゲンは少し症状が進んでいるとの事。股関節まわりの筋肉がガチガチの状態😔で動かなくなってしまったのです。
今年に入ってふたりの方との出会いがありました。
🔅ひとりは鍼灸師さんです。
自分がプロスポーツ選手で腰を痛めて治すために何をやっても治らなかった結果、年齢重ねてから鍼灸師になるための大学を卒業資格取得して身体を知り尽くした鍼灸師として活躍されている女性の方です。
🔅もうひとりはピラティスやヨガやアーユルヴェーダを取り入れて独自の手法で特にプライベートレッスンをしているやはり女性の方です。
この方も自身が臼蓋形成不全で医師に動いちゃだめといわれ歩けなくなり、手術しかないと言われたけれど今はフルマラソンに出場できるくらい走り回っている方です。
「年齢重ねて気が付いて、自分で努力して、勉強して、経験してゲットしたものはゆるぎない説得力を持つなぁという感想。自分も同類です。
ということで運動ストップを3か月ちょいで勝手にやめて、水泳から再開。
そして鍼灸手技を受けながら二ケ月後からこの靴を履いて脚の調子がいいときは歩くを心がけています。思い返せば帝王切開後もすごく痛いのに「歩いて自力でトイレに行きなさい」って言われていたから、きっと動かないのはNGなんじゃ?
違和感あるときは無理をしないが原則
すこーしずつ改善されています。
歩き方も悩んだ時期がありましたが、考えると歩けません。
この靴を履いて歩くと勝手に脚が前に行くらしく、いい感じに重心が移動するようになっているようです。ただし、ビモロシューズは全体的に硬iいので少し大きめを注文し、ひもをゴムに変えて使用するとGOOD!とても歩きやすいです。

そしてなかなか手に入りません。
けれど👇こちらのシューズは値下げ(珍しいです。)されており在庫があるようです。もちろん私も二足目購入しました。イチロー選手も愛用していると鍼灸師さんに聞きました。
